こんにちは、涙子と申します。
ご覧いただきありがとうございます。
我が家は、数年前から、毎年冬になると、家族でスキーに行っています。
若い頃に、友達達と行くスキーとは違い、自分たちが楽しむと言うよりかは、子供たちが楽しめるようにと思って、連れて行っています。
今年は暖冬で、オープンしているスキー場の数も少なく、オープンしていても一部滑走しかできないところが多いです。
もしかしたら、地球温暖化で、子供たちが大人になった時は、スキーができなくなっているかもしれません。
だから、今、行ける時に、スキーに連れて行ってあげたい!
そう思って、スキーに連れて行っています。
今日は、そんな、我が家のスキーあるあると、準備しておいた方がよいものをご紹介します。
- スキーに必要なもの(必須の持ち物)
- 雪、そり遊びをする場合
- あれば、便利な持ち物
- 親がスキー経験なしの場合
- 我が家あるあるトイレ編
- 我が家あるある食べ物編
- 我が家あるある滑走編
- 私あるある編
- さいごに
スキーに必要なもの(必須の持ち物)
☆スキー板(これがないと、滑れない)
☆スキーブーツ(これもないと、滑れない)
☆スキーウェア(リフト券ホルダー付きがベター)
アンダーウェア
スキー用靴下(濡れる場合があるので、予備は必須)
手袋
ゴーグル(ゴーグルをつけないと、晴れている日は、雪目になりますし、吹雪いていると、目を開けられなくなるので必須です)
毛糸の帽子orヘルメット(転倒や衝突時に頭を保護する。保温効果も)
ネックウォーマー(雪が降っている時は、必須アイテムです。)
リフト券ホルダー(これ、よく落とすので、ウェアーに付属しているものを選ぶと、荷物が一つ減ります。)
防水スプレー(これを振っていないと、吹雪いた時に、ウエアがびちょびちょに濡れます。)
☆マークは、レンタルもできますので、行く回数を考えてレンタルされるのも手です。
特に子供は1年で使えなくなったりしますから、レンタルがいいかもしれません。
スキー場によっては、上記一式をレンタルできるスキー場もあります。
雪、そり遊びをする場合
そり
雪かき用スコップ(車の除雪にも役立ちます。)
スノーボールメーカー
あれば、便利な持ち物
携帯財布
ウェアのポケットにお金をしまうので、小さい財布の方がポケットにしまいやすいです。
リュックサック
リュックを背負って滑ります。
リュックはとても便利です。
飲み残しのペットボトルや食べ物を入れたり、例えば、滑っているうちに熱くなってきて、ネックウォーマーを外したいとか、肌着を一枚脱ぎたい時に、リュックに全てしまっておくことができるので、とても便利です。
飲食物
飲み物
軽食(おにぎり、サンドウィッチ等)
お菓子(チョコ、飴等、個包装になっているお菓子)
ハンカチ、ティッシュ
寒いので、子供はよく鼻をかみます。
救急用品
絆創膏、シップやガーゼ等
これ便利です。↓
救急セットであることが一目でわかるので、誰でもすぐに取り出すことができます。
親がスキー経験なしの場合
そもそも、子供にスキーをさせたいけれども、親が経験がなくて、二の足を踏んでしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、大丈夫です!
スキースクールなるものが、スキー場にはあります。
スキー場にもよりますが、だいたい小学生以上からスクールに入れます。
(3歳でも入れるところもあります。)
親がスキーができない時は、子供をスクールにポンと入れてしまいましょう。
子供たちは、1日あれば、滑れるようになります。
そして、大人は、のんびり温泉に入るもよし、本を読んだりして過ごすもよし。
温かいところで、のんびり過ごすのもありだと思います。
我が家あるあるトイレ編
ウェアーを着替えてバッチリな状態になってから、子供がトイレ!と言う。
さっき、トイレはない!って言ったよね!?って心の中でつぶやく。。。(;’∀’)
→必ず、ウェアーを着させる前にトイレにはいかせておきましょう。何度も確認要。
子供のウェアーはつなぎになっているので、トイレに行くのにも時間がかかります。
もし、お漏らしなんてことになったら、ウェアーの替えは、持っていない場合がほとんどなので、大変です。
トイレはマメに声をかけて、ゲレンデに出てから、行く回数を減らすようにしましょう。
何家族かでスキーに行った際は、トイレ休憩はとっても大事です。
子供達5~6人くらいが時間差でトイレに行きたいと言い出すと、休憩ばかりになってしまいます。
誰かがトイレに行く際は、子供達一人一人に声をかけ、トイレに誘うようにしておきましょう。
我が家あるある食べ物編
子供たちは、急にお腹が空いたと言い出します。
だいたい、リフト待ちの時や、リフト乗車中に。
私はリュックに、飲み物、小さいおにぎりや、ちょっとつまめるお菓子、飴、チョコなどを詰めておき、小腹が減った時に、分け与えるようにしています。
ただ、食べさせ過ぎると、今度は、またトイレに行きたくなってしまうので、あまり食べさせ過ぎないようにしましょう。
我が家あるある滑走編
子供達は、最初は恐る恐る滑っていますが、慣れてきて、ターンが確実にできるようになってくると、かなりのスピードを出すようになります。
そして、勝手な行動をするようになる。ヤメロぉーーーヾ(`Д´キ)ノ
次は左のコースって言ったのに、なぜ右へ行くーーー。ヾ(`Д´キ)ノ
勝手に自分の行きたいコースへ行っちゃうなんてこともしょっちゅう。フゥ(o´Å`)=з
滑走距離が、数キロのコースの上から下まで、直滑降で、なんなく滑り降りてしまいます。
子供は、怖さをあまり知らないので、スピードを出してしまうんですね。
アブナイアブナイアワ(゚゚дд゚゚ )ワワ!!
大人が二人いれば、前と後ろで挟んで、大人がペースを作って滑ると、スピードも出しすぎず、子供を見失ったりすることもなく、安心です。
数キロのコースを休憩なしで、一気に滑り降りるのは、子供は元気ですが、大人は大変疲れます。
そういう意味でも、大人がペース配分をして、滑るようにすると、誰かが疲れすぎるという事もなくなります。
私あるある編
スキーブーツを脱いだ後に、まだブーツを履いているあの感覚!
そして、坂道の上に立った時、坂の下まで滑って降りていけそうなあの感じ。
思わず足を揃えて滑る体勢をとってしまう。イヤイヤ、滑れないから!!(この感覚は、私だけ??)
さいごに
子連れスキーについて、いかがだったでしょうか?
子供が初心者の時は、大人はボードよりスキーの方が楽ちんです。
(スキーの話を書いているのに急にボードの話を出してきてごめんなさい。)
何故なら、子供たちは最初、よく転倒します。
雪に埋もれてしまって立ち上がれなかったり、斜度があると、怖くて立ち上がれなかったり、板が外れてしまって、斜面を登って取りにいかなければならなかったり。
そんな時、スキーなら、簡単に登って助けに行けますが、ボードだと、ビンディングをいちいち外していかなければならないので、時間もかかるし、面倒です。
(外さなくても行くことはできますが、さらに時間がかかる。)
是非、我が家の経験を参考にしていただいて、スキーを楽しんでくださいね。
ちなみに、我が家は現在、年末からスキー続きで、大変疲れております。フゥ(o´Å`)=з
連チャンでスキーに行くのは、疲れるわ~フゥ(o´Å`)=з
今日も帰宅後の後片づけで大忙しでした。
雪不足なので、今後、行けるか心配ですが、また滑りに行けたら記事にしたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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