ぽろぽろ涙子今日も行く

乾癬発症から完治に向けて20数年の記録と人生色々雑記ブログ。

子連れスキーで慌てない。用意しておくものと、我が家のスキーあるある

こんにちは、涙子と申します。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

我が家は、数年前から、毎年冬になると、家族でスキーに行っています。


若い頃に、友達達と行くスキーとは違い、自分たちが楽しむと言うよりかは、子供たちが楽しめるようにと思って、連れて行っています。

 

今年は暖冬で、オープンしているスキー場の数も少なく、オープンしていても一部滑走しかできないところが多いです。

 

もしかしたら、地球温暖化で、子供たちが大人になった時は、スキーができなくなっているかもしれません。

 

だから、今、行ける時に、スキーに連れて行ってあげたい!

そう思って、スキーに連れて行っています。

 


今日は、そんな、我が家のスキーあるあると、準備しておいた方がよいものをご紹介します。

 

 

 

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スキーに必要なもの(必須の持ち物)

 

☆スキー板(これがないと、滑れない)


☆スキーブーツ(これもないと、滑れない)

 

☆スキーウェア(リフト券ホルダー付きがベター)


アンダーウェア


スキー用靴下(濡れる場合があるので、予備は必須)


手袋


ゴーグル(ゴーグルをつけないと、晴れている日は、雪目になりますし、吹雪いていると、目を開けられなくなるので必須です)


毛糸の帽子orヘルメット(転倒や衝突時に頭を保護する。保温効果も)

 

ネックウォーマー(雪が降っている時は、必須アイテムです。)


リフト券ホルダー(これ、よく落とすので、ウェアーに付属しているものを選ぶと、荷物が一つ減ります。)

 

防水スプレー(これを振っていないと、吹雪いた時に、ウエアがびちょびちょに濡れます。)

 

 

☆マークは、レンタルもできますので、行く回数を考えてレンタルされるのも手です。

特に子供は1年で使えなくなったりしますから、レンタルがいいかもしれません。


スキー場によっては、上記一式をレンタルできるスキー場もあります。

 

 

 

 

雪、そり遊びをする場合

 

そり

 


雪かき用スコップ(車の除雪にも役立ちます。)


スノーボールメーカー

 

 

 

あれば、便利な持ち物

携帯財布

ウェアのポケットにお金をしまうので、小さい財布の方がポケットにしまいやすいです。

 

 

リュックサック

 

リュックを背負って滑ります。

リュックはとても便利です。


飲み残しのペットボトルや食べ物を入れたり、例えば、滑っているうちに熱くなってきて、ネックウォーマーを外したいとか、肌着を一枚脱ぎたい時に、リュックに全てしまっておくことができるので、とても便利です。

 

飲食物

 飲み物


 軽食(おにぎり、サンドウィッチ等)


 お菓子(チョコ、飴等、個包装になっているお菓子)

 

ハンカチ、ティッシュ

寒いので、子供はよく鼻をかみます。

救急用品

絆創膏、シップやガーゼ等

 

これ便利です。↓

救急セットであることが一目でわかるので、誰でもすぐに取り出すことができます。

 

 

 

 

親がスキー経験なしの場合

 

そもそも、子供にスキーをさせたいけれども、親が経験がなくて、二の足を踏んでしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、大丈夫です!


スキースクールなるものが、スキー場にはあります。


スキー場にもよりますが、だいたい小学生以上からスクールに入れます。
(3歳でも入れるところもあります。)

 

親がスキーができない時は、子供をスクールにポンと入れてしまいましょう。


子供たちは、1日あれば、滑れるようになります。

 

そして、大人は、のんびり温泉に入るもよし、本を読んだりして過ごすもよし。

 

温かいところで、のんびり過ごすのもありだと思います。

 

 

 

 

我が家あるあるトイレ編

 

ウェアーを着替えてバッチリな状態になってから、子供がトイレ!と言う。

 

さっき、トイレはない!って言ったよね!?って心の中でつぶやく。。。(;’∀’)

 

→必ず、ウェアーを着させる前にトイレにはいかせておきましょう。何度も確認要。
 

子供のウェアーはつなぎになっているので、トイレに行くのにも時間がかかります。


もし、お漏らしなんてことになったら、ウェアーの替えは、持っていない場合がほとんどなので、大変です。

 

トイレはマメに声をかけて、ゲレンデに出てから、行く回数を減らすようにしましょう。

 

 

何家族かでスキーに行った際は、トイレ休憩はとっても大事です。


子供達5~6人くらいが時間差でトイレに行きたいと言い出すと、休憩ばかりになってしまいます。


誰かがトイレに行く際は、子供達一人一人に声をかけ、トイレに誘うようにしておきましょう。

 

 

 

我が家あるある食べ物編

 

子供たちは、急にお腹が空いたと言い出します。


だいたい、リフト待ちの時や、リフト乗車中に。

 

私はリュックに、飲み物、小さいおにぎりや、ちょっとつまめるお菓子、飴、チョコなどを詰めておき、小腹が減った時に、分け与えるようにしています。

 

ただ、食べさせ過ぎると、今度は、またトイレに行きたくなってしまうので、あまり食べさせ過ぎないようにしましょう。

 

 

 

 

我が家あるある滑走編


子供達は、最初は恐る恐る滑っていますが、慣れてきて、ターンが確実にできるようになってくると、かなりのスピードを出すようになります。

 

そして、勝手な行動をするようになる。ヤメロぉーーーヾ(`Д´キ)ノ

 

次は左のコースって言ったのに、なぜ右へ行くーーー。ヾ(`Д´キ)ノ


勝手に自分の行きたいコースへ行っちゃうなんてこともしょっちゅう。フゥ(o´Å`)=з

 

滑走距離が、数キロのコースの上から下まで、直滑降で、なんなく滑り降りてしまいます。


子供は、怖さをあまり知らないので、スピードを出してしまうんですね。

アブナイアブナイアワ(゚゚дд゚゚ )ワワ!!

 

大人が二人いれば、前と後ろで挟んで、大人がペースを作って滑ると、スピードも出しすぎず、子供を見失ったりすることもなく、安心です。

 

数キロのコースを休憩なしで、一気に滑り降りるのは、子供は元気ですが、大人は大変疲れます。

 

そういう意味でも、大人がペース配分をして、滑るようにすると、誰かが疲れすぎるという事もなくなります。

 

 

 

私あるある編

 

スキーブーツを脱いだ後に、まだブーツを履いているあの感覚!


そして、坂道の上に立った時、坂の下まで滑って降りていけそうなあの感じ。

思わず足を揃えて滑る体勢をとってしまう。イヤイヤ、滑れないから!!(この感覚は、私だけ??)

 

 

さいごに

 

子連れスキーについて、いかがだったでしょうか?

 

子供が初心者の時は、大人はボードよりスキーの方が楽ちんです。
(スキーの話を書いているのに急にボードの話を出してきてごめんなさい。)

 

何故なら、子供たちは最初、よく転倒します。


雪に埋もれてしまって立ち上がれなかったり、斜度があると、怖くて立ち上がれなかったり、板が外れてしまって、斜面を登って取りにいかなければならなかったり。

 

そんな時、スキーなら、簡単に登って助けに行けますが、ボードだと、ビンディングをいちいち外していかなければならないので、時間もかかるし、面倒です。
(外さなくても行くことはできますが、さらに時間がかかる。)


是非、我が家の経験を参考にしていただいて、スキーを楽しんでくださいね。


ちなみに、我が家は現在、年末からスキー続きで、大変疲れております。フゥ(o´Å`)=з

 

連チャンでスキーに行くのは、疲れるわ~フゥ(o´Å`)=з

 

今日も帰宅後の後片づけで大忙しでした。

 

雪不足なので、今後、行けるか心配ですが、また滑りに行けたら記事にしたいと思います。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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