こんにちは、涙子です。
前回の記事は、民間英語認定試験のことについて書きました。
前日の夜に記事を作成し、朝6時に予約投稿をしていたのですが、朝6時に起きて
ニュースを観てビックリ!!
記事を書いている時は、民間英語認定試験が、延期するのかどうかということで、記事を作成していたのですが、朝起きたら、延期が決定していた。
慌てて記事を修正しました(;^_^A
でも、慌てて修正しているので、ちょっとおかしな文章になってしまっていますが、どうぞお許し下さい。m(__)m
だいぶ、寒くなってきましたね。
我が家は少し早いですが、昨日こたつデビューをしました。
こたつを出した途端に、我が家にはヤドカリが3匹現れる。
こたつに入って、動かないヤドカリ達。
*ヤドカリとは、夫と子供たちのことである。
出来るだけ動かないように、自分の手の届く範囲に、物をいっぱい持って来る。
しっかり冬準備ね。。。。(;^_^A
やっぱり冬到来ですか。。。
さて、寒くなってくると思い出す話。
数年前の、今頃の季節にあった話を書きます。
我が家は寒くなってくると、お鍋や、煮物が食卓によく並びます。
ある日の夕方。
夕食を作り終えたちょうどその時、勝手口が揺れた。
ドンドンドンドンドン(ドアをたたく音)
涙子ちゃーーん、お義母さん、来たよ~。
出た~!!!(オバケじゃなくて、義母が!!!)
我が家には、アポなし訪問をしてくる義母がいます。
むちゃくちゃ読みづらい文章ですが↓、時間があればお読みください。
今朝も来ていたのに、何の用かな??
ドアを開けてみると・・・。
大きいお鍋を持った義母が・・・。( ⊙⊙)!!
義母:「はい!これ持って!」
とお鍋を渡された。
私:「ナンデスカ??」
義母:「(満面の笑みで)肉じゃが!!食べて!!」
おっと、そんなことってある??
この日の我が家の夕食は肉じゃがだったのだ。(*_*;
ヤベ━━━━[;゚;Д;゚;]━━━━!!
これは、大変なことになった!
絶対に受け取ってはならぬ。
何としても阻止しなければ。
(((((((ι゚д゚;)アワワワ
どうだー!!!と言わんばかりに、すかさず自分が作った肉じゃがをお義母さんに差し出してみた。
これぞ、肉じゃが返し!!!
義母の顔が曇った( ̄д ̄)v
義母:「えーーー、もらってくれへんかったら、お義母さん、こんなに食べられへんから困るーー。涙子ちゃん、何とかしてよー。」
こっちが、なんとかしてもらいたい。
他力本願な義母である。
いやいや、人にはできることと出来ないことがある。
私が作った肉じゃがの量もたいがいだが、義母の作った肉じゃがの量も半端なかった。
私は、大食いでもなんでもない。
夫も子供達も大食いでもなんでもない。
むしろ少食( *´艸`)
私:「お義母さんのご近所さんに配られたら、きっと喜ばれますよ~( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )」
と勧めてみたら、この日はさっさと、諦めて帰って行ってくれた。
(今日はやけに素直、さすがに我が家の鍋の量をみたら、無理だと悟ってくれたのかな?)
いつもは、義母は、おかずを小さなタッパーに入れてしかもってこないのに、なんでよりによって、この日は鍋で持ってきたのか?謎。
それにしても、肉じゃがを作っていたら、肉じゃがを持ってくるなんて、もう、ぶぶ漬けを出そうかと思っちゃったわ。( *´艸`)
事前に連絡が必要よ!お義母さん!
アポイントメント!アポイントメント!
(全然わかってくれていない。)
ヤバかった。とにかく返品できてよかった。
あれを受け取っていたら、確実に4日は肉じゃがを食べることになっていた。
フゥ(o´Å`)=зセーフ
いつも、どうして作る前に連絡してこないんだろー?って思う。
作った時間も食べ物も無駄にしないために。
そこの感覚がいつも抜け落ちている義母なのでした。
おわり
我が家はIHクッキングヒータなのですが、普通のお鍋だと、煮物が上手く炊けないんです。(ムラが出る感じ。)
だから、私が肉じゃがを作る時は、アサヒ軽金属の圧力鍋を使っています。↓
煮物は中まで柔らかくなってとてもおいしい!
おでんの大根も最高!
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