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こんにちは、涙子です。
前回は、娘の出産前での検診時の話を書きました。
今回で、最終回です。
手術以外に方法はないのに、駄々をこねて、手術を回避しよう、先生たちも手術やりたくなくなるように仕向けようと話をしていましたね。(してもしょうがないのにね(笑))
先生:「( ̄∇ ̄;)ハッハッハー。そんな心配せんでええ。今日ちゃんと話を聞いたし、万全の態勢で臨むから。」
横にいた看護師さんたちも、みんな笑っていましたが、先生も看護師さんたちも、私とのやり取りを、きちんとメモを取られてました。
そして、出産前に
看護師さん:「前回出産時、しびれは、手術が始まってどれくらいからしびれ出したかわかる?」とか「手がしびれてきた時は、手のどの部分からしびれてきた?」とか「どんなふうにしびれが広がっていった?」とかいろいろ聞いてくれました。
すると、手術の時、その看護師さんは、ずっと、私の手を握ってくれていたんです。( ;∀;)
看護師さん「手は、しびれてない?」と数分おきに聞いてくれて、時々マッサージもしてくれていました。」(優しすぎます!!!( ;∀;))
そのおかげで、私は終始落ち着いた状態で、手術を終えることができました。(ゲロもパニックも、ありませんでした。痛みは少しありましたけどね( ̄д ̄))
今、こうやって息子と娘の妊娠期、出産時のことを振り返ってみると、やっぱり息子の時は、息子をすごく悪い環境にさらしていたんだなと思います。
ストレスフルでネガティブ思考、リラックスできない、(呼吸が浅くて酸素が吸えていなかったから酸素が赤ちゃんに行きにくい状況になっていたのでは?だから、心拍が下がったりしたと推察しています。)、出産時はパニック状態。どれをとっても息子にとって、よくなかったなー、苦しめていたんだなーと思います。
対して、娘の場合は、出産まですごく穏やかで、精神的に落ち着いた状態で過ごすことができました。息子の時と逆ですね。
後々この時の過ごし方の影響が、子供たちの性格へ影響していることは否めません。
妊娠中に私がよく笑っていた娘は、とてもよく笑う子で活発で天真爛漫な子です。
反対に、息子は、とても静かです。苦しくても辛くても、何も言わず、ずっと我慢をしてしまう子です。だからとても心配です。
妊娠中にゆったりと穏やかな時間を過ごすことは、当たり前のことかもしれないけれど、私には身をもって経験することでしか理解することができませんでした。
これから、赤ちゃんを産まれる方には、是非ポジティブシンキング、酸素をいっぱい取り入れて元気な赤ちゃんを産んでもらいたいです。
おわり