ぽろぽろ涙子今日も行く

乾癬発症から完治に向けて20数年の記録と人生色々雑記ブログ。

文理選択で後悔しないか。ADHD息子の進路選択。

こんにちは、涙子です。

 

高2のADHDの息子がいます。

前回、文理選択説明会について、書きました。

 

www.poroporonamidako.com

 

今回は、その説明を受けて、息子がどう進路選択をしたのかを書きたいと思います。

 

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私:「進路どっちにするのぉー???」

 

息子:「もっちろん!理系!っていうかそれしかないやろ!!」

 

息子は、即答で理系!!!と答えていました。

 

えっ、理系!?( ⊙⊙)!!

理系で、息子が大学受験なんてできるのか??

それ以前に、高校の勉強について行けるのか?

進級できるのか??卒業できるのか??

 

たとえ大学に入れたとしても、レポートの提出がわんさかあるのに提出なんてできるのか!

あんなに忘れ物が多い息子なのに!!

(昔に比べるとまだマシになりました。(´;ω;`)ウゥゥ)

 

ある程度理系を選択するだろうなと予想はしていたものの、

日頃勉強していない息子を見ていて、ゾゾゾッとした。(((((((ι゚д゚;)アワワワ

 

だって、理系を選択するっていうことは、日頃からコツコツと勉強する必要があります。演習に時間がとられます。それを毎日していないんですもの。本当の過酷さを彼は、わかってはいません。

 

息子に本気度を確認する為に、いろいろと話をしました。

理系の道に進む大変さを軽く考えているようにしか、思えなかったので。

 

ここで、ブレるようだと、文系、理系の選択をもう一度じっくり考え直させなければなりません。

 

息子:「数学をもっともっと勉強したいし、それに理系の大学に行きたいから!!大学で〇〇を勉強したいから、絶対理系!!むしろ文系は無理!!!」

 

息子は、数学が好きで、もっともっと勉強したいし、理系の大学(ある学部)に行きたいからと、即答で答えてきました。なんの迷いもなく、むしろ、文系を選択するっていう選択肢は俺にはない!言い切っていました。

 

だったら、もっと、勉強しろよ!!と思いますが・・・(;^_^A。

(本当の数学の怖さをわかっていない。)

 

息子の学校には、

成績不振になっても、救済措置は一切ないこと。

定期テスト一発勝負なので、テストの点数が悪ければ、進級出来ない。

(そして、退学する子が多い学校である。(;´д`)トホホ)

 

文理選択説明会で理系選択者は、進級できない子が多いと聞いていたので、

今のまま勉強しない状態だと、進級できなくなるかもということも言いました。

 

息子の学校では、文転はできない。だから、どうしても、文転ということであれば、学校では理系の勉強をして、家では自力で文理両方勉強しなければならないという事になる。(そんな事、息子には、とても無理。)

 

だから、今のように遊んでばかりはいられない。

 

大学受験は、高校受験の何倍も大変だという事。

専門学校という選択肢も考えておくこと。

 

理系は、大学に入ってからも大変だということ。

提出物も多いし、拘束時間も長い。

など、理系は恐ろしいぞ!!!というような言い方をしてしまいました。(ーー;)

親として、もっとうまい言い方があったかと思いますが、アホなので、直球で思ったことをぶつけました。

 

それでも、息子は、

息子:「うん、それでも理系!!!」

息子は何も恐れることなく、ブレることなく、うん、それでも理系!!と言いました。

 

じゃあ、わかった!!!希望調査に(理系で)保護者のサインをしました。

そして、応援するよ!!!と背中を押しました。

 

でもでも・・・。

(私の心の中)

おーい、息子よ!本気で大学行くつもりなのかーーー!!!

 

息子は、高校受験に失敗している。

中3の悪夢が蘇ってくるllllll(-ω-;)llllllガーン…

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またあんな風になったら、大学どころか、専門学校もいけないかもしれない。

こっ、怖い(∩º﹏º∩)私がね。

 

息子は、怖さを知らない。若いっていいわ♬( *´艸`)

これから、どうなるのかしら。アワワワ(゚Д゚≡゚Д゚)アワワワ

遊んでばかりいる息子が私を不安にさせます。

 

だからといって、文系を選択していても、同じように不安になっていたように思いますけどね。

 

よし!考えてもしゃーない!!!なるようにしかならないさ!!!(。・`∀´・。)

 

できるだけ、そう思おう!!!

息子を信じよう!!!

 

 

文理選択は、本当に人それぞれなので、難しい選択ですよね。

そして、いざ進んでみて、引き返す時間がないのが怖い。(現役の場合)

だいたい、理系を選択する人は、とてつもなく頭のいい人が多い中、息子は理系を選択してしまいました。

 

後悔しないために、親としてできるアドバイスをしたつもりですが

また、一波乱も二波乱ありそうです。(ないことを祈る(゚Д゚;))

 

受験期をブログに書いてらっしゃる方は、すごく優秀な方々ばかりです。

我が家の、こんなレベルの低----いお話しを読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

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