ぽろぽろ涙子今日も行く

乾癬発症から完治に向けて20数年の記録と人生色々雑記ブログ。

カブトムシ捕獲大作戦!!!後編

こんにちは、涙子です。

 

前回は、息子が夫に代わり、カブトムシたちの世話をすると言い出したところまでを書きました。

www.poroporonamidako.com

 

もう、嫌な予感しかないですよね。(笑)

 

ある日、夕方暗くなってから、私が仕事から帰宅し、玄関を開けると・・・。

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「ブーーン、

 

 

 

 

 

 

ブーーーン

 

 

 

 

 

 

 

 

ブブブブーーーン

(虫たちが羽ばたく音)


ギョッ、エッ!?ゴッ、ゴキブリ!?

( ⊙⊙)!!


家中に、複数の黒い物体が、壁にへばりついていたり、飛び回っています。

 


私:「ギャーーーーー!!これは一体なに!!」(この世の終わりとしか思えません!!)

 

よく見ると、カブトムシやクワガタでした。

 

息子たち:「あっ、カブトムシだーーー!

ワーイ٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪」

(めっちゃ喜ぶ息子たち)


私:「なんでこんなことになってるの!!」


息子:「あっ、さっきお世話をした時に、虫かごの蓋を閉め忘れた~。(∀`*ゞ)テヘッ」


私:「llllll(-ω-;)llllllガーン…みんな、虫取り網を持って!!はっ、早く、捕まえて~。ヽ(゚Д゚≡゚Д゚)/アタフタ」

 

カブトムシ捕獲大作戦です。

 

子供達は、素手で捕まえたりして、「カブトムシカワ(・∀・)イイ!!~」と言って、カブトムシと触れあって遊んだりしていました。(・・;)

 

カワイイというあなた達はカワイイ(*≧з≦)けれど、カブトムシは、私は本当に無理!!

 

なんで、家の中で、カブトムシ捕りをしなきゃなんないの??(笑)

 

息子は、不注意な面が多いので、ドアを閉める、引き出しを閉める、蓋を閉めるということを忘れてしまうんです。未だにタンスの引き出しは閉めることができません。(^^;
玄関を全開で出かけたこと、数知れず・・・。

 

家の中とはいえ、50匹以上捕まえるのって結構大変なんです。なんせ、動くし、飛びますから・・・(;’∀’)

 

全体数がわからないので、捕獲完了かどうかもわからない。とりあえず一通り捕り終えて終了。ヘ(-′д`-)ゝハァ~

 

そして、捕獲し忘れたカブトムシが、夜中にヌッ|д゚)と出てくるんです。突然、飛んできたりするんです。(こっ、こわい!(((((((ι゚д゚;)アワワワ)

 

 

布団をめくると、

甲虫が・・・( ⊙⊙)!!

 

「こっ、こんばんは(;'∀')」ってことも。。。(・・;)

 

子供たちは大興奮で、楽しくて仕方がないようでしたが、私は地獄でした。フゥ(o´Å`)=з

 
だって、この出来事、1回や2回じゃあないんです。

実はこれ、3シーズン続いたんですよね。(^^;

 

息子に「お世話をしたら、必ず蓋は閉めてね♡」と何度も、お願いしたんですよ。
息子は「うん!!」と満面の笑みでいつも答えてくれていました。


ですがーーー、息子は不注意な面が多いので、そんなこと、すぐに忘れて、同じことを繰り返してくれていました。

 

私も予防線を張って、蓋を開けっ放しにしないように、私がいる時に、お世話をするように言ったり、娘に、お兄ちゃんがお世話をした後は、蓋が閉めているか確認してもらったりして、カブトムシ大脱走を防ぐようにしていました。

 

でも、やっぱり、不測の事態は起きるようで、大脱走を繰り返す。そんな感じでした。(〃ノωノ)

 

さすがに慣れてくると、少し脱走を始めると、音でわかるので、子供たちがすぐに気づき、全数脱走してしまうということはなくなりましたけどね。(笑)

 

私は、ひっくり返りそうになるくらい、ビックリする出来事でしたが、子供たちは、大喜びでした。(≧▽≦)

だって、家の中で、カブトムシ捕りが何度もできるんですもの。(笑)

 

カブトムシを飼われている方、くれぐれも、虫かごのふたの開けっ放しには注意して下さいね。

 

 

 

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