こんにちは、涙子です。
私には小6になる娘がいます。
先日は、娘の反抗期について、少し触れましたね。
娘の反抗期は突然に↓
最近の様子はというと、学校での状況が少し良くなってきたようで、ちょっと明るくなってきました。少し笑ってくれるようになってきました。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
そんな娘ですが、少し前までは、すごく笑い上戸で、学校でも家でも、ずっと笑い転げていて、悩みなんて何もない感じでした。
今日は、どんな笑い上戸だったのか、書きますね。
家では、私が少し話をするだけで、ゲラゲラと笑い、自分が話をする時も笑ってるんです。
箸が転んでもおかしいというのは、まさに娘のことです。
特に、自分が話をする時は、自分でめちゃくちゃうけてるんです。(;^_^A
娘:「ママ!聞いて聞いて~。今日ね、学校で○○君がね~」
私:「うん、うん!」
娘:「ギャーハハハハ(≧▽≦) ギャーハハハハ(≧▽≦)」
私:「・・・( ゚д゚)ポカーン」
娘:「それでねー、ギャーハハハハ(≧▽≦)」(しばらく笑っています。)
私:「・・・( ゚д゚)ポカーン、・・・( ゚д゚)ポカーン」
娘:「変顔したのーーーーギャーハハハハ(≧▽≦)」
変顔話で、ずっと笑っている娘です。(自分でうけすぎです!!)
娘が笑いすぎるので、私の笑うタイミングがなくなってしまいます。( ;∀;)
人の話でも、他の人の倍以上は、笑っています。
ふと、その時、私が「悩み事はないのぉー?心配ごととか?」と聞いたことがあるんです。
娘:「うーーん。強いて言うならば、学校でも家でもいつも笑いすぎて、毎日お腹が痛いことかな。」(えっ!?そんなに笑っているの??)
確かに、家では、笑い転げているけれど・・・、学校でも??
そういえば・・・・・。
2年前のクラス懇談会での出来事です。
一人一人自己紹介をして、子供とのエピソードを話し、先生がそれに対して、一言言って下さるパターンの懇談会でした。
私の番を話し終えて。。。
先生:「娘さんは、本当によく笑うんですよー。娘さんが笑うとみんなが笑うので、ゲラゲラ病と言っています。」
私:「そっ、そんな・・・。クラスに病気を蔓延させるほど、娘は笑っているんですかッ!皆さんにご迷惑をおかけしているんですかッ!すっ、すみません。アワ(゚゚дд゚゚ )ワワ!! 」
先生:「いえいえ、私のちょっとした一言で、いつも笑ってくれるので、こちらも楽しく授業をさせてもらっているので、迷惑なんかじゃないです。」
他の保護者:「明るいことは、いいことだし、娘ちゃんといると楽しいってうちの娘はいってますよー。心配しないしない!」と言って下さいました。
ウワァァ━━━。゚( ;∀;) ゚。━━━ン!!!!まさに、神のようなお言葉!!
もう、クラス全体が後光がさしているようにしか見えませんでした。
そうだった。思い出した。クラスで娘がゲラゲラ病を蔓延させていたことをヾ(´༎ຶ╻༎ຶ)ノ゙
あの時は、あの時で、笑いすぎるのもどうなのかな~なんて考えていたこともありました。
しかし、今は、あまり笑わない娘なので、
いつも太陽のように明るく笑って、家の中に光をさしてくれる存在だった娘がいかに尊い存在だったのか、気づきました。
(╥﹏╥)
私が、育児や、仕事で辛いときも、いつもニコッと微笑みかけていてくれた娘。
自分で、言うのもなんですが、なんて、いい娘なんだーーーー。
これからは、私が娘の太陽になります!!
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