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乾癬発症から完治に向けて20数年の記録と人生色々雑記ブログ。

義母のアポなし訪問⑤

 

過去の記事はこちら↓

義母のアポなし訪問①

義母のアポなし訪問②

義母のアポなし訪問③ 

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こんにちは、涙子です。

 

前回は、私の表情が暗くなっていった理由を書きました。

 

息子が小学校高学年になった頃を書きます。

 

この頃から、あからさま④に息子は義父母のことをよく思わなくなっていました。

 

特に義母の勝手な振る舞いに苛立っているようでした。

義母が話しかけても、無視したり、反抗的な態度を取ったり。

 

でも、義母はメンタル最強人間なので、なんとも思っておりませんでした。それがまた、イラついているようでした。

 

そんなある日、夕食にちらし寿司を作って、お刺身も用意して、子供たちの好きな揚げ物類やサラダも作って、我が家で言うご馳走を作ったんです。別に誰かの誕生日等ではなかったのですが、ちょっとお祝いしたいことがあって、ご馳走を用意したんです。

 

いよいよ食べようとした時、義母がやって来ました。「外に食べに行こう」と。

私は「たくさん作ったので、外食は今日はちょっと・・・。お義母さん、みんなで一緒に食べませんか?」っと言ったんです。

 

すると義母は、「義妹家族がどうしても、今夜外食に行きたいから、家ではなく、みんなで一緒に外食に行きたい」と。

 

でも、今日は譲れないなと思ったので、「今日は無理です。」と私も応戦。

義母:「じゃあ、子供達だけ連れて行く。」と言い出したんです。

 

私:「お義母さん、今日は本当に止めて欲しい。これこれこういう事情でご馳走を作ったんです。それに、時間も遅くて、明日は学校だから・・・。来週は、あけておきますから。」

義母:「来週じゃ、あかんねん。今行きたいねん。今、義妹が行きたいって言ってるから無理。」

 

子供たちを無理やり引っ張って、連れて行こうとする義母。

 

息子は既に義母を避けていたので、「俺は行かない!俺はお母さんの料理が食べたい。せっかく時間をかけて、作ってくれたものを無駄にしたくない。」と完全拒否。

 

すると義母は、年長の娘に向かって「お義母さんの料理なんかいつだって食べられるわ。それに、今日はお母さんの料理なんかよりずーーーーっとおいしい料理を食べに連れて行ってあげるでー。おもちゃも欲しいものを何でも買ってあげる。お母さんの料理なんかどうでもいいやん。明日食べれば済む話や!!だから、おばあちゃんと、食べに行こう!」

  

娘は、事情を何もわかっていないようで、「えー!?おもちゃ買ってくれるのぉ?ー」

義母:「そうやでー。お母さんなんかに買ってもらえないような、いいものを買ってあげるでー。」

と言って、娘を引っ張って行こうとしました。

 

息子が「おばあちゃん、今日はほんまに止めて!妹を連れて行かんといて!」

息子も私も、「必死で止めて!!」とお願いしたんです。

 

すると、義母は、最終的には、娘を抱きかかえて、連れ去って行ってしまいました。

 

このシリーズ、あともう少し続きます。

 

つづく・・・。

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