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乾癬発症から完治に向けて20数年の記録と人生色々雑記ブログ。

発達障害(ADHD)息子のこだわり~小学校低学年時代~

 

こんにちは、涙子です。


私には、発達障害(ADHD)の息子がいます。

小さい頃からものすごーーーく、こだわりの強い子でした。

 

小学校低学年時代は、どんな感じだったのか。
幼少期時代とかぶる所がありますが、徐々にこだわりが変化して行くんです。

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幼少期時代の①手のひらを目の前に持ってきて、ひらひらさせる②時計に対するこだわり③手を洗うことに対するこだわりは、小学校入学ぐらいには、なくなっていました。

 

幼少期時代のこだわりは、こちら↓

www.poroporonamidako.com

 

 

小学校に入ってからのこだわり

 

字や絵を描くこと


これは、幼少期から相変わらずでした。学校の休み時間でも友達と遊ばず、ひたすら絵を描いていたり、授業中も授業なんて全く聞かずに、ずーーーっとノートや教科書、プリントの余白や裏に、ひたすら絵を描いている時もありました。


持って帰ってくる、お手紙やプリントには、必ず絵が描かれてありました。(;^_^A

友達から遊ぼう!と誘われても、絵を描きたいからという理由で、遊びを断ることも度々ありました。


家でも、夢中になって絵を描いており、睡眠時間を削ってでも、ひたすら書き続けていたりしました。(親バカですが、絵はなかなか上手いです(〃▽〃)ポッ)

 

字に対しては、漢字の形に対するこだわりがあるのか、家では、辞書をひたすらめくり、漢字を眺めたり、漢字の練習をしていることが多かったです。(学校の宿題はなかなかやらない、やれなかったです。)

 

一度、私が「一番好きな漢字はなに?」と聞いたことがあるのですが、
息子から、「一番好きな漢字は・・・、

死―――!!この形、美しさ、マジ最高!!」

と言われた時は、マジでビビった。

ヤベ━━━━[;゚;Д;゚;]━━━━!!

 

 

時間へのこだわり


小学校入学前からあったのですが、私達家族が、何時に何をしたか?ということが気になるらしく、何度も何度も聞いてくるようになりました。


息子:「これは、何時にするの?」「何時にしたの?」と。

落ち着きがない時、不安感が強い時、落ち着けない時に、症状がよく出ていました。

息子が発達障害とわかるまで⑫でも、高校受験前に息子が不安になった時の様子を少し書いています。

 (←現在編集中です。しばらくお待ちください。)

ゲームに対するこだわり

 

小学校に入ってから、ゲームをするようになりました。
これが、いっちばん、たちが悪いですね~。
ゲームの魅力は、私からすると麻薬のようなものです。

なかなか、止められません。


まだ、この時は、絵を描くほうが好きだったので、ゲームをする時間の方が少なく、まだマシでしたが、これがやがて、激しいゲームバトルへと発展していきます。

llllll(-ω-;)llllllガーン…


ADHDの子は、気持ちの切り替えができにくいので、ゲームにはまりやすい子が多いといいますよね。

 

小学校低学年時代は、こうやって過ぎていきました。

 

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