こんにちは、涙子です。
今日は、話はそれますが、息子の保育園時代(年少)のお話しをしたいと思います。
ある日、家で、息子とおしゃべりをしていると・・・。
息子:「ママ~(小さいときは、ママと呼んでくれていた(^^;))おなかに赤ちゃんがいるね~。」
私:「いないよ~。」
息子:「いるやん!。早く会いたいな~。一緒に遊びたいなっ!なっ!なっ!」
私:「いないって!( `ー´)ノ」
完全に私が太っていて、おなかが出ているから言ってると思っていました。
まだ、この時は・・・。(全く失礼しちゃうわ!ヾ(`Д´キ)ノ・・・でも、兄弟が欲しいのかしら?)
数日が経って・・・。
息子:「おなかの赤ちゃんは、女の子かぁ~。」
私:「だから、赤ちゃんはいないよ。」(妹が欲しいのかしら?)
とその時、ビビビッ!( ゚Д゚)。私は、生理が遅れていることに気がつきます。
ま・さ・か( ゚Д゚)
慌てて病院に行ってみると・・・、おめでたであることがわかりました。
息子は、予知能力があるのか・・・超能力者か・・・、すごいぞ(((((((ι゚д゚;)アワワワ
そして、また時が経って・・・。
ある日の妊婦検診直前のこと。
息子:「赤ちゃん、大きくなってきたね。」
私:「そーおー。どれくらいの大きさ?」
息子:「こーんなくらい。(と言って、指で3センチぐらいの大きさを表してくれました。」
なんと、その後のエコーの診断では、息子と同じ3センチとの診断でした。
すごい( ゚Д゚)パチパチ
それから、息子は、検診のたびに、赤ちゃんの大きさを見事に言い当てるのでした。
そして・・・、性別は、女の子だったのです。さらにビックリ( ゚Д゚)
後に、息子から聞いた話では、あの頃は、おなかの中にいる赤ちゃんが見えたそうです。(ほんまか??) でも、娘が生まれてからは、なーんにも見えなくなったんですって!
この時の私は、真剣に、息子は将来とてつもなくビッグな人間になるのでは??なんて妄想したり、しておりました。(んなわけないですよね(笑))
これは、私にとって、忘れられない出来事となりました。